AR

Augmented Reality

AR (Augmented Reality – 拡張現実)コンテンツは模型と非常に相性が良く、現実の模型と拡張現実の AR を合わせる事で表現の幅が広がります。弊社の特徴として他の AR 製作会社とは異なり、建築模型をスタートとしているため建物の構造や図面を理解しています。建物や構造物と合わせた AR コンテンツの製作に優れています。

AR と模型による相乗効果

AR コンテンツは現実のものと組み合わせることで表現方法を多様化させます。何もないところに映像を浮かび上がらせるだけでもインパクトはありますが、現実の物体とコンテンツを重ねることでより効果的な表現となります。弊社では AR と組み合わせる事のできる建築模型(モデリング全般)の製作も可能です。AR とそれに合わせる現実の物体をトータルで提案、ご相談できます。

模型と AR の融合が可能

物体や画面に表示させるだけのアピールが AR を取り入れる事で画期的に変化します。白色の建築模型に色のついた外観部分を重ねたり、部分的な説明を追加表示できます。動きの無い現実世界に AR で動きを追加するといった事も可能。スマートフォンやタブレットをかざすだけで、それらの機能は表現できます。

拡張現実の表現力

現実世界に仮想を重ねるのが AR (拡張現実) の特徴となります。例えばメインとなる建物は模型で製作し、周辺地域を AR にて表現したり。周辺地域を模型で表現し、メインの建物を AR で表現するなども可能です。建物の部位や仕様、構造的なものや、動きを AR で表現すると効果的です。AR は現実とつながりのある拡張された世界となります。

お客様の声

TESTIMONIALS

模型と AR の組合せ提案

建築模型に新しい表現がほしく相談させていただきました。AR を使った新しい表現を提案していただき製作を依頼。スタートから納品まで安心して任せることができました。ありがとうございます。

VR による空間表現

内装表現を後から付けたいと相談したところ、他社模型にも VR での内装表現がつけれるとの返答をいただいた。建築に関するやり取りがVR会社と違い説明無く行えて非常にスムーズに事が進みました。

再開発の提案で利用

模型やCGのみで提案していたプレゼンに、ARやVRを活用することで事業主の方々にイメージをより正確に伝える事ができました。相談の段階から表現に関して色々と提案していただき助かりました。

インフラ事業で大活躍

発電機器を模型で作成し、エネルギーの流れをARで表現していただきました。CGだけの表現とは異なり実物の模型が目の前にあり、エネルギーはタブレットを通して見えるというのがが大好評でした。